全国3位の読解力とは?

 

 

【7/12 まなび舎日記】
モントキアラ Kuala Lumpur

こんにちは。
5月に、まなび舎のことばの学習の授業を行っている塾生たちに【読書指数診断テスト】を受験してもらい、6月末にやっと結果表が届きました。

今回、まなび舎で過去最高得点を打ち出してくれたのは、
小学5年生Sちゃんです!
まなび舎歴今年で5年目です。

今回のテストで測った彼女の読解力は
中学3年生平均以上の凄さで、全国総合学年順位は3位、全学年受験総合順位は66位でした!

なんとSちゃんが、1分間の間に正確に読み取れる文字数は1030文字!!(原稿用紙2枚半)
小学5年生がこの速さで文章を読んで
正答率100%というのは、まなび舎初めての塾生です。

Sちゃんは去年日本に本帰国をして、
それからはオンライン授業を続けています。
来年の中学受験を控え、ただ今猛勉強中!📚✍🏻

去年11月の四谷大塚全国テストでは、
国語の偏差値は69.2!
それに伴い社会の偏差値までもが64.4!

Sちゃん自身も、国語の教科には絶対的自信をもっており、通っている塾の先生からも「国語に強いお子さんは
他の教科にも大きく影響しますね」と言われたそうです。
社会の試験問題もそうなのですが、読解力がないと問題文も読み解けないですよね。

「まなび舎でずっと本を読み続けてきたおかげです」とお母様からも感謝の
お言葉をいただきました。

継続は力なり。
読書における【読解力】は全ての教科力になる。

今年の四谷大塚全国テストの結果も
楽しみです。

これからもたくさん本を読んで、
語彙量と読解力を培っていきましょう