中学受験は、小学3年生迄の読書量で全てが決まる❗️
自立学習出来る中学生は、3万語の語彙を習得しています❗️
豊富な語彙力と確かな文章読解力を習得するには、読書が不可欠❗️
ところで、あなたの語彙数は、何万語❓
10月18日【まなび舎日記】
クアラルンプール マレーシア
保護者の皆様こんにちは。
まさかとは思いましたが、14日に新たなCMCOが発令されて、学校が閉鎖されてしまいました。
感染者数は、日本よりはるかに少ないというのに、もう勘弁してほしいですよね。
コロナが収束し、2週間で解除されることを切に願っております。
さて先日、中学生の塾生のお母さんと面談した内容が、とても興味深かったので、保護者の皆様に共有させて頂きますね。
「塾長先生、今回の中間テスト結果を見て相談させていただきたいことがあるんですけれども、国語にどうも苦手意識があるようで。。その場合、読書の授業を受けた方がいいですか?
それとも国語の学習をお願いしたほうがいいですか?』
中学生の親御さんからのこのご質問は、非常に多く頂きます。
大阪の教室でも同じようなご相談を何度も頂いておりました。
もう中学生なんだから、読書をするよりも国語の勉強を見てもらったほうが、成績が上がると。。。
そのお気持ちは、本当によくわかります。
それで、
『お母さん、国語のテストについてですけれども、定期テストの点数を上げるのと実力テストの点数を上げるのととでは、意味合いが違っているのをご存知でしょうか?」
「中間テストなどの定期テストは、国語の教科書に載っている文章から出題されますよね? という事は、教科書を読み返したり学校から配られるワークブックをしっかり学習していれば点数を上げる事は可能です。」
「しかし、実力テストや入試は、そう簡単にはいきません。
何故かと言うますと、初めて見る文章が出てくるからです。すなわち初見の文章をどれだけ早くどれだけ正確に理解する力を問われるんです。」
「だから中間テストや期末テストは高得点が取れるのに、実力テストになるとボロボロになる子供達をたくさん見てきましたから。」
「やはり語彙力と文章読解力が決め手になると思います。私が親御さんによく申し上げるのが、中学生になるまでに30,000語以上の語彙を習得し3倍以上の速度で正確に読むことができれば何の問題もありません。先月行われた読書指数診断テストで、このボーダーラインをしっかりとクリアしていれば、一旦読書の授業を止めていただいて、学習に切り替えて頂いても大丈ですよ。但し中学生が習得すべき語彙量は、55,000語に増えますので、できれば続けてほしいですね。」
今回のテストでMちゃんは、450点に届かなかったことが非常に悔しかったんでしょうね。
語彙力や文章読解力、すなわち国語力が、成績と比例関係にあります。
語彙力や文章読解力の高い子は、自立学習することができます。
そもそも、
自立学習できる子供達ってどんな子供達なんでしょうか?
⚫︎先生に説明されなくても、教科書を読んで自分で予習して理解できます。
⚫︎数学の問題集で、解けない問題があったとき、解説を読めば理解できます。
⚫︎テスト対策勉強する場合、何をするべきかがわかっているし、また出そうな問題がわかっています。
⚫︎社会や理科は、テスト範囲が広いですよね。そんな時でも大事なところがわかる、要約する力があるとそんなに努力しなくても高得点を取ります。
塾に通わなくても、学年でトップクラスの子供達ってたくさんいますよね。。
そんな自立学習できる子供たちに育てあげることが私の願いです。
中学生になりますと、小学生とは違い定期テストや実力テストに追われる日々が続きます。
目先のテストの点数に一喜一憂されることなく、本当の実力を身につけるためにするべき事は何かを最優先に考えてください。
長い文章になりましたが、最後までお読みいただいてありがとうございました。
保護者様におかれましては、勉強や生活態度また子育て全般についても何か悩み事があれば、いつでもご相談ください。