小5で読解力が高校生レベル‼️

【8/19 まなび舎日記】
モントキアラ  クアラルンプール マレーシア

こんにちは。
日本はまだまだ熱い太陽の光が降り注ぐ残暑が続いているようですね。

今回ご紹介したい塾生は、小5のY君です。


Y君は、まなび舎に小学1年生の秋頃に入塾。
今年で5年目を迎える男の子です。

今回の読書指数診断テストの結果は、今までの塾生の中でも1位2位を争う誇るべき語彙力と読解力の結果を打ち出してくれた素晴らしい塾生です。

小学5年生で、[語彙量】は中学3年生のレベル。
そして彼の凄い所は、【読解力】が中学3年生平均レベルを飛び越えて、なんと高校生レベルに達していたという事です😄
読書指数診断テストでは、小5の学年の受験485名中15位の成績でした!

コロナで教室を閉鎖している間も、オンライン授業を受け続け、休むことなくまなび舎の学習を続けてくれた結果が、今の彼の実力です。

Y君は、今年3月から中学受験塾に通うことになり、その時に入塾テストがあったそうです。

そして、その結果は
算数は72点、そして国語は94点!
(平均点は64点ぐらいだそうです。)

「国語においては、このような点数を取るお子様はあまり見受けられないので、これからがとても楽しみです。」
と塾の先生から伝えられたそうです。

お母様から、お言葉をいただきました。

【受験塾の入塾テストを受け、本日結果が出たのですが、先生からのコメントが嬉しかったのでシェアさせてください。まなび舎で読書を続けた結果だと思います。ずっと読書学習を続けていると、知らないうちに勉強に結びつく力を付けてくれているんだ!ということを、今回この結果を見て私もびっくりしながらも腑に落ち実感しました。
本当にありがとうございます!】

読書指数診断テストでの結果は、勉強学習面おいても正比例する結果を打ち出すのだという事を、Y君が私たちに教えてくれました。

小学5年生で高校生並みの読解力を持っている彼だからこそ、これからも勉強面においても大いなる成果をもたらしてくれる事でしょう😄

【読解力と語彙力】は、見えない力です。
けれど、しっかり本を読めば必ず培えるものです。
読解力を鍛えれば【鬼に金棒】
それを塾生はいつも私たちに教えてくれます。

是非、小学生の間にたくさん本を読んで、[大きな力]を持ち得ていただきたいと思います。