【9/24 まなび舎日記】
モントキアラ クアラルンプール マレーシア🇲🇾
こんにちは。
最近、曇天が続くマレーシア。
そろそろ雨季を迎えるのかもしれませんね。
今日紹介したいのは、通塾歴今年2年目になる小学3年生のMちゃんです。
「先生見て見てーー!!!
国語の成績が全部《よくできました》が取れたんだよ~」
すごく嬉しそうに満面の笑みを浮かべて一学期の成績表を持ってきてくれたMちゃん😄
以前も「最近国語の授業で先生に褒められたんだよ~」と話してくれていたこともあって、今回全部【よくできました】の成績になったことで、とても国語の教科に自信がついたみたいでした。
入塾時にお母様からは、
「漢字に苦手意識がとても強くて、普段本もなかなか読まないので本を読むスピードも遅くて内容を理解するまで出来てるのかな❓と心配しています。
得意な教科がなく勉強にとても自信がない様子なので、まなび舎に通わせて読解力をつける事で成績が良くなるといいなと思っています。」
と、お聞きしていました。
今回お母様に、Mちゃんがどのように国語への意識が持てたのかをお聞きしてみました。
「まなび舎に通い出してからは、文章を書く力がついたなと感じました。学校でも書いた文が先生から良かったよーと褒めてもらい、みんなにも発表される機会があり、それが本人の自信にもつながったようです。
2年生後半の時に授業で行った、物語を自分で作るというものは、以前の娘からは考えられない語彙力、表現力だったので(まだまだですが)夫婦で自分で書いてないでしょーと疑ってしまいました(笑)
国語の成績が、まなび舎に通いはじめる前は全ての項目で【できる】だったのが、3年生になって全て【よくできる】になり、本人はそれをとても喜んでいて、きっとそれを先生に見せたかったんだと思います。」
と、お話してくださいました。
また、最近書く字も綺麗に書くように心がけるようになってきて、それを学校の面談時に先生から褒めてもらったり、漢字への苦手意識もなくなり、漢字検定試験にも挑戦し合格したことで自信に繋がっていったそうです。
最後にお母様から、
「まなび舎に通って1番良かったと思うところは、先生方が大変褒めて下さるので自信がついてきて自分でもやれると思えるようになったところです。本人も「褒められて伸びるタイプだから」と言っております😂」
と、とても嬉しいお言葉もいただきました。
これからも、この成績を大きなばねにして、本を読んで語彙力を増やし、宿題作文で文章力や漢字力を培って、もっともっと【国語の教科】を得意科目にしてもらえたらいいな!と思います。
Mちゃん、これからも楽しく頑張ろうね❣️❣️