英語の習得には、日本語力が欠かせない!

【11/3 まなび舎日記】

Kuala Lumpur マレーシア

こんにちは。

マレーシアも、やっと11月から学校授業が再開されることになり、みんなもきっとすごく嬉しい気持ちになっている事と思います。

インターに通うyear11のKちゃん。

今、学校の模試テストの試験勉強に猛勉強中!!
そして、それが終わると次は来年5月後半から行われるIGCSEのテスト対策に、授業後の全ての時間をその試験勉強に費やしたいと張り切っています。

彼女は、小学5年生の一学期からマレーシアに来馬しBritish系のインタースクールに通い始め今年で5年目となります。

お母様に先日お話を聞かせていただくと、
「来馬し、最初は初めて通うインタースクールということで英語に特化した学習だけを一生懸命していましたが、年に2回日本に帰った時に、看板などの案内板などで読めない漢字があったり、日本語での表現が少しずつ劣ってきたのでは?と気になり始め心配になってきました。

KLに引っ越してから読書で日本語の語彙力を伸ばせるというまなび舎さんに通って日本語を強化していくと、何故か自然と英語の本もしっかり理解しながら読めるようになり英語にも力が付いてくるようになったんです。その時私か感じたことは、しっかりとした日本語の上に英語力も成り立つのだと
感じ、この教室に通わせていたことが
とても良い結果を生んだと実感しています。」

と、おっしゃっていました。

「それに、娘はこれからも海外での生活を望んでいると思いますが、彼女は日本人なのでやはり日本語の勉強も続けていって欲しいと母親として願っているんです。」

お母様から、【英語力はしっかりとした日本語から成り立つ】というお言葉を聞かせていただいて、とても大切な事を
教えられたような気がしました。

Kちゃんの大切な試験が終わったら
是非また読書で日本語を学んで欲しいので

Kちゃん!教室で待っているからね~😆