難関高校合格の秘訣‼️

2019年12月13日【まなび舎日記】
モントキアラ クアラルンプール マレーシア

こんにちは。
今日はとても嬉しい結果のお知らせです。

JSKL中学三年S君が、見事『早稲田渋谷シンガポール校』に合格🈴しました!!!

合格発表日の前日、合格の二文字には自信がないと言っていた彼でしたが、次の日お母様から「合格しました!ありがとうございました!!」
と、ご連絡を頂き私達も大喜びしました🈴🎉 本当におめでとうございます‼️

S君は、まなび舎開校時の塾生です。
もう3年3ヶ月まなび舎で読書の授業と学習の授業に通ってくれています。
中3になり、受験を目の前にして勉強の時間を増やしながらも、読書の時間も必ず取り入れてくれました。
「読書を続けさせる意味は、受験生になっても本を読む事で語彙力を付けることは、とても大切な事だと思っています」というお母様のご意向でした。

彼は、超難関校を志望する受験勉強の中で【国語】の勉強は、テキスト一冊のみ!!自学自習で受験に望みました。

読書で得た今の彼の語彙量は、約30,000語‼️
中学生標準語彙量26600を遥かに超えていました。
そして、早く正確に読める速度が4.4倍‼️

これだけのスピードと正確さを、彼は
【国語学習】の勉強からではなく【読書】からその力を得てくれました。
だからこそ、自学自習ができたんです。

そして、
【教えられる勉強】から【自学自習の勉強】という理想的な勉強方法で、英語や数学の成績もどんどん正比例して伸びていきました。

お母様が、「あの子の一生懸命勉強している姿を今まで見たことないんです。中学三年になっても、夏休み過ぎても、勉強してるのかどうなのか·····本当に受験生なの?と信じられない毎日を送っていて、一番ビックリしたのは、受験日前日勉強なんて全くせずにテレビばかり見ていて、明日本当に受験日なの?とこっちが驚くほどゆったりしていて·····ハラハラしました。」
受験生でも、土日の野球の練習もずっと続けていた彼。

『正確な読書』をすると、読むスピードが速くなります。そして、書いてある内容を
『速く理解する』ようになります。
その力は、国語だけではなく、ほかの教科の『読解』にも役に立つようになります。
読解力が強くなると、問題に正確に答えられるようになります。
そして何より、自分自身で勉強ができるようになります。

それが、【読書】から得られる【魔法の力】なのだと思います。

中学生からは、小学生以上に語彙力、読解力が一番求められてきます‼️
でも、学校の勉強が忙しくなり読書より勉強が大切!という傾向になりがちですが、
中学の勉強にこそ『読書』が大切なんです。

そんな私たちのアドバイスを信じて、お母様はS君に読書の授業を続けて受けるよう
促してきてくれました。

そんなお母様の後押しがあってこそ!!
今の彼の成長があったのだと思います。

S君‼️本当におめでとう!
そしてお父様お母様、本当におめでとうございます!!