読書指数診断テスト【語彙力診断】

【10/1 まなび舎日記】
Kuala Lumpur マレーシア

こんにちは。
もう今日から10月ですね〜🗓
日本ではそろそろ、過ごしやすい秋の季節に変わっていきますが、マレーシアは10月後半からは雨季の季節になります。
雨は本当に嫌ですね😓

先週から今週にかけてまなび舎では、
【読書指数診断テスト】という塾生達の語彙量や読解力を測る試験を行いました。

塾生たちが、読書を通じてどれだけの語彙力を付けたのか、どれだけの読解力を養えたのか…その結果を数字で保護者の皆様にお伝えする事ができる貴重なテストとなります。

日本、シンガポール、マレーシアの
3カ国で行い、一つ一つの問題にみんな真剣な顔で取り組んでくれていました。

「はぁ〜難しかったぁ〜」

とみんなが言ってた問題は、野菜の季節でした。

スーパーマーケットでは通年目にしますから、どの野菜がいつの季節が旬なのか子どもたちにとってはとても難しい問題だったと思います😅

最近、塾生たちに接していて気づいたのは、
『押し入れ』『たんす』『表札』『判子』『速達』『風呂敷』『便箋』

このような言葉がほとんど分かりにくくなっているという事です。

時代が変わっていくに従って、当たり前の言葉が当たり前ではなくなっていくような気がします。

友達と話す言葉…
家庭で使う言葉…
学校の授業で習う言葉…
テレビから聞こえてくる言葉…

それ以外で学べる大切な言葉は
『本』からなんだと痛切に感じます。

1ヶ月後の、みんなの診断結果を楽しみにしていますね〜