9月23日【まなび舎日記】
モントキアラ クアラルンプール
まなび舎に、2人のインター生が仲間に加わりました。
1人目は、garden3年生でマレーシア歴4年のM君です。
入塾面談の時、お母さんから、
『実は5歳の時まなび舎さんに、問い合わせをさせて頂いたんです。その時入塾は7歳からとお聞きして、2年間待ってたんです。』
『えーー!そうだったんですね。2年もお待ち頂いて、本当にありがとうございます。
2年も待って頂いて、入塾して頂いたのは初めての経験でしたので、本当にびっくりしました。
彼の夢は、『発明家になること❗️』
いろんなものを作ることが大好きだそうです。
飛行機は面倒くさいから、『どこでもドアを作ってくれる?』
と、リクエストしたら、
『うーん、ちょっと難しいです。』と、返事しながらも、なぜか出来そうな笑みを浮かべてました。笑
お母さんの希望は、『日本語の本が大好きになる事』
大好きになれるように、全力でサポートさせて頂きますね。
2人目は、マレーシア歴6ヶ月garden 3 年生のK君です。
彼の将来の夢は、なんと2つあります。
『科学者になる事』と【医者になること』だそうです。
お母さんが医療に携わっている関係で、たくさんのドクターと触れ合う環境で育ってきたそうです。
大学はMITが第一希望だそうで、なんとその理由は、
ノーベル賞受賞者を一番輩出している大学だからそうです。
なんと小学生で、MITに合格するために、どの中学校や高校に進学するべきかを真剣に調べているそうです。
2人の共通点は、小学生ながら明確で鮮明な夢を持っていること。
鮮明な夢を持っているからこそインターの勉強も頑張れるし、日本語の勉強も頑張ることができる。
本当に頼もしい限りです。
仲間と一緒に楽しく学んでいこうね。